KARIN の気まぐれダンス部

大学生ダンサーとして思う事と日常

学校はダンスを応援してくれなかった。『嫌な思い出』

今回は少し、ダークモードでお届けします。

 

何故このテーマにしたかと言うと、

先日テレビで、高校部活について放送されてました。

 

内容は、

 

『高校生が部活に励むが、大会出場を学校が認めてくれず、悔しい思いをした』

 

というもの。

 

自分も同じような思いをしていたので、書こうと思いました。

 

 

私が通っていた高校は、スポーツが結構強い所でした。🏀🏑🏐

体育会系の先生が多いイメージでした。

 

遠征などに行く際に、交通費の『学割』が使えるという情報を入手して、担当の先生の所へ行きました。

 

すると、『毎月出場する全てのダンスの大会の場所、フライヤー、親の許可印を提出しろ』と。

 

数ヶ月その書類の提出をした後、

 

『学割は使わせて頂けますか?』と聞くと、

 

『あなたのやってる事は趣味でしょ?それには使えませんよ〜。』

 

って。😞😞😞😞😞😞

 

私はカチーーンときて、『趣味じゃありません!』とだけ言い、その場を離れました。

 

その後、書類の提出は一切やめました。

 

人がどんな気持ちで取り組んでいるかも知らずに、よくそんな言葉をかけれるなって。

よくそんなんで教師って名乗ってるなって。

本当に傷つけられました。

 

 

高校を卒業した年に、『juste debout』で結果を出す事ができ、『KOD日本代表』など、タイトルを獲得する事ができ…

地元のテレビや新聞、雑誌からオファーを頂くようになりました。

 

 

離任式の日、担任の先生や良くしてくれた先生に会いに行きました。

 

すると、職員室、校長室には私の新聞の切り抜きなどが沢山貼ってありました。

 

すっごく応援してくれてた先生もいましたよ‼️❤️

 

でもね、あまりにも手のひらを返した様に…笑笑笑

まぁいいんですが。笑笑

 

 

【どれだけ頑張っていても、『わかりやすい結果』がないと誰も振り向いてくれない。】

ことがしっかりとわかった体験でした😅

 

今考えると、いい経験をしました。

 

酷いことを言う人は山ほどいます。でも、そんな言葉を目の当たりにしていては時間の無駄。

 

これからも自分を信じて、周りの人に感謝して、やるべきことをやるだけ‼️‼️

 

猪突猛進〜🔥 

 

おわり。