KARIN の気まぐれダンス部

大学生ダンサーとして思う事と日常

ジャッジのお仕事。

今回はジャッジ、審査のお仕事をさせて頂く事について少しお話ししようかと思います。

 

キッズを卒業し、少しずつジャッジをさせて頂く機会が増えまして、とても嬉しい反面、自分も結果を残していかないといけないプレッシャーや、こう見られているのか。と発見させてもらったり、色んな感情がぐるぐるします。

 

やっぱりお金を頂いてその日の優勝者を決める訳なので、中途半端な意見ではいけません!

 

ダンスもアートなので、好みがある事はしかたありません。絵画などでも支持する画家さんが人それぞれ違うのと同じ事で。

 

私は、その日参加した全ての人(バトルなら自分のサークルで見た人)に、自分なりにその人に合ったアドバイスというか、お話ができるように準備しています。

大体のダンスと服装はほぼ全員覚えてます。

簡単なメモはしてますが!!笑笑

 

キッズ時代、いい結果が出ないと、ジャッジ陣に総評をもらいに行ってました。必要無いと言う人もいましたが、私は一応行ってました(^-^)

 

そこでよく言われたのが、『良かったよ〜』、『いや〜、もっと見たかったなぁ』でした。

 

そう言ってもらえるのは嬉しいのですが、私の中では、『じゃあなんであげてくれない?!』ってなる事が多かったです。( ´Д`)y━

 

自分で考えろ!って話かもしれませんが、理由もなく票をいれないと言う事はないと思うんですよね。

 

そのアドバイスを信じてやるもよし。

自分の考えを通してやるもよし。

 

なんでもありですが、私は自分の感じた『じゃあなんで…?』を少しでも無くしたいのでやってます^_^ 

それにもし、自分の憧れてる人にアドバイスもらえたら嬉しいし!笑笑

(憧れられてるかはわかりません、がんばろ。笑)

 

だから、イベント後に総評の列を作ってもらえて、少しづつそれが増えていってる事、結構嬉しいんです。個人的に良かったよ!と言いたい子がいたり、その子自身の意見が聞ける時間でもあるので(o^^o)

 

 

その日任された事を、自分の出来る範囲の期待以上でやらせてもらうのが私の向き合い方なので、お仕事の大小は全く関係ありません。

 

 

一緒にお仕事させて頂く方々も先輩さんが多いので、毎度、緊張しますが、これからも頑張ろうと思います(^ν^)

 

では。また次回。